ヘアアイロンは髪が傷む?美容メーカーがオススメする本当の使い方とは

2024.5.10(FRI)

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毎日使うヘアアイロン、
頻繁に使うと髪へのダメージが気になりますよね…。
でもヘアアイロンを正しく使えば
髪へのダメージを抑えることができます!
今回は美容メーカーがオススメする
ヘアアイロンの使い方をご紹介します。

ヘアアイロンは髪が傷む?

美容メーカーがオススメする本当の使い方とは

CONTENTS 01

ヘアアイロンで傷む原因とは?

ヘアアイロンは髪に直接熱を当てるため、どうしても髪へのダメージは起こります。高い温度で何回も繰り返し使うことで、髪のタンパク質を変性させやすく、髪を乾燥させ、最終的には髪のダメージを引き起こす可能性があります。

CONTENTS 02

正しく使えばダメージを抑えられる!

ヘアアイロンの使用で髪を傷める主な理由は「熱」「圧」「摩擦」です。
200℃などの高温で髪に熱を当てすぎると、髪のタンパク質が変性し、髪が乾燥します。さらに、何度も同じ場所に熱を当てると、その部分の髪が特に傷みやすくなります。

またヘアオイルや保護スプレーなど、素髪に何もつけずにヘアアイロンを当てると、髪が直接熱にさらされ、ダメージを受けやすくなります。

CONTENTS 03

オススメの使い方を紹介

ヘアアイロンを使用する際には
以下の手順を踏むことで
髪のダメージを抑えることができます。

  • ヘアアイロンを
    140℃以下の低温にセットする

  • ヘアオイルやヘアミルク、保護スプレーなど
    熱から守るヘア化粧品を髪につける

  • 毛束を1束(約3~5㎝幅が目安)とり、
    1~2回だけヘアアイロンをあてる

    1束の髪に対しては少量から始めることが重要です。
    そうすることで、髪の温度にムラができることを
    防ぐことができます。


    POINT
    ヘアアイロンを使用する前には
    元の髪をしっかりと乾かしておきます。

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